こんばんは。コンシェルジュ中西です。

先日のナビスコカップ決勝は、3-2でガンバが勝利し、優勝を決めました！内容はガンバが2点差をひっくり返すという、劇的な展開でした。佐藤寿人選手はナビスコカップの通算得点記録を更新しましたが、残念ながらタイトルを取ることはできませんでした。

高校サッカーでは、選手権の埼玉県予選準決勝が行われ、埼スタスクールの高校生コーチが所属する浦和東は、市立浦和高校と対戦しました。結果はナビスコの決勝と同じく、2-3で敗退してしまいました。高校生の彼らにはまだ目指すところもあるでしょうし、すぐに気持ちを切り替えて頑張っていってもらいたいです！

本日の埼スタスクールでも、コーチと子どもたちの勝負が行われていました。

 

ゴールを決めた人がキーパーをやるルールなのですが、U-8のスクール生が何本か連続で止めていると、伊藤コーチが参戦！1本目はちょっと止めるのが難しいループシュート！それを止めたスクール生(素晴らしいキャッチでした)に対して、2本目に伊藤コーチが打ったシュートは…。

なんと鋭いゴロのシュート！決めた伊藤コーチは全力で喜んでいます。笑

スクール生との勝負でも真剣に、かつ決めた時は全力でガッツポーズすることは、スクールで教えている子どもたちにも日頃言っていることかと思います。それを体現してみせるコーチというのは、子どもたちにとって魅力的な存在だと改めて感じました。

実際、決められたスクール生はすぐにボールをとり、ゴールを決めに行きました。子どもにとってコーチは指導者でもありますが、超えなければいけないライバルでもあります。

日頃の真剣勝負から、どんどんコーチに挑んでいってほしいものです！