こんにちは、コンシェルジュ中西です。
昨日は、6年生交流戦が埼玉スタジアム2002 メインピッチで行なわれました。
天候は序盤はくもり、後に晴れ。
天然芝も良好という最高のコンディションでした!
開会式を終えた後は、
5・6年生合同でクラス別対抗戦!
スクールに通っているクラス毎に分かれ、勝敗を競いました。
「練習は、試合のための準備」という福田校長の言葉通り、
スクール生たちは、練習以上のパフォーマンスを見せていました!
1週間前、浦和レッズがホーム開幕戦として使用したピッチを、プロさながらにプレーしている姿はとても印象的でした。
5・6年生の交流戦を制したのは、U-13クラスチーム!
基本技術がしっかりと身についており、チームワークも素晴らしかったです。
交流戦の後は、6年生のみでメインピッチをフルに使った大ゲーム!
アンセムとともにトルシエ階段をのぼり、各チームが入場しました!
審判は山田・木村コーチが務め、スタンドに向かって挨拶!
福田校長・保坂副校長の豪華解説付きでゲームが行なわれました!
フルピッチの大きさは縦105M×横68M。その大きさに、スクール生たちも慣れるのには時間がかかったようです。それでも、その大きさに対応し始めた頃には、観客が沸くようなプレーが続出。スタンドからの声援に押され、素晴らしい試合を見せてくれました。
試合の合間には、ロッカールームで真剣にコーチの話を聞く姿などがありました。
試合が終わったあとは、保護者の皆様に感謝をこめて一礼!
サッカーを楽しんで続けられる背景には、かならずサポートしてくれる人がいます。それは、小学生だけでなく、中学生・高校生・その先もずっと変わらない事実です。感謝の気持ちを忘れずに、謙虚さ・素直さを持ち続けて、これからも頑張って下さい!
最後には、福田校長からスクール生へ熱いメッセージ。
スクール生には最高の思い出になったのではないでしょうか。
ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました!
メインピッチから観客席を見渡したときの景色は本当に壮観です。
サッカープレーヤーとしてその場所に立つことが、スクール生の将来のエネルギーになってくれれば幸いです。
いつかまた、埼スタのメインピッチに戻ってきてください!
埼スタスクールのスタッフ一同、そのような時を心より願っております!