何事も経験!
こんばんは。コンシェルジュ中西です。
本日は雪の予報も出ていましたが、なんとか雨に変わりスクールを実施することが出来ました!
弱い雨でしたが、キッズ・U-8クラス・U-9クラスは室内の練習場へ。
高学年は第4グラウンドでトレーニングしていました。
冬なので、寒さもあり、ただ立っているだけだと体温も下がります。しかしサッカーをやっているスクール生の顔には汗が垂れ、そして頬を赤く染めて一生懸命ボールを蹴っていました。日本には春夏秋冬、全ての季節が訪れます。四季を楽しめるだけでなく、サッカーをする上でも、夏のうだるような暑さ、冬の凍えるような寒さ、どちらにも対応することが出来る条件が揃っているという意味では、日本は恵まれている国だと思います。雨が降っていれば着替えを用意したり、タオルを持ってきたり、準備することも子どもには必要なスキルです。ぜひ、どんな環境でも対応できるように、埼スタで経験を積んでほしいと思います。
ちなみに、キッズクラスの写真ではPUMAのビブス(おニューです)の表裏を確認しながら着ているところを撮りました。最初は表裏もわからずに着ていたものが、いつしか当たり前のように着れるようになる。これも経験から学んでいく1歩です。できないことができるようになる、失敗も成功も積みながらの成長を見守りましょう!
最後に、U-12チャレンジクラスを受けているお兄ちゃんを待っているスクール生の、福田スクール長に対するメッセージを載せます。
猿の書き方を教わっていたのですが、帰る前に素敵なメッセージを残してくれていました。
「このさる ふくださんがかいたからけさないでおきましたよ。」
小学2年生にしてはしっかりとした口調で書けています。笑
これを見て、福田スクール長はとても素敵な笑顔で帰られました!